五月雨 -samidare- に関する考察的なオレ分かってるぜ的な 第三回 - 棚に上げたり引き出しにしまったり -

いやしかし、確認のために自分のページ開いてみてびっくりですよ。歌詞の「素晴らしき日々」の部分に勝手にアンダーラインが入ってるからなんだろうと思ってクリックしたら。
「かつてNHKで放送された海外ドラマ。」
いやいやいやいやそんな話してないからwww


えー、さて今回も早速進めて参りましょう。
今回最初にやるのは、

・ひとまず冒頭は置いとく

裸足のまま来てしまったようだ
東から走る魔法の夜
虫のように小さくて
炎のように熱い


オイオイオイオイ。一番知りたいのはこの謎めいた最初のフレーズじゃあないか。
でも前情報無いと何があってこのシーンに至ったのかわかんないじゃん。時系列に並べなおそうよ。



・Bメロ(というかサビ前半、というかこの曲どこ切り出してもサビだろというか)

素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な夜に
美しい声の針を 静かに泪で濡らすように
素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で
美しい声の針を 静かに泪で濡らして


うーん、青春の悩みだなー知らんけど。いや、知らんけどってのは、この複雑で独特な文学的厨二的表現が意味するものの事なんだけど、普遍的な青春の悩みだという事はすごくすごく伝わってきて、既に涙腺ヤバい。

でも意味分かんないよね。



美しい声の針を 静かに泪で濡らすように

このワード、大事に引き出しにしまっといて、必要になったら忘れずに取り出しましょう。この美しくも意味不明で厨ニ的輝きを放つフレーズ、多分すごく大事なワードな気がします知らんけど。

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知ーらんーけどー。